筆者も合格するまでに数回落ちています。原因は「価値の低いコンテンツ」。
という事は、サイトに設置した「サイトマップ」や「プライバシーポリシー」には問題が無かったという事です。
となると、やるべき事は・・・
あなたも同じ内容の不合格通知を受け取ったのであれば、他に余計な事を考えず記事内容に注力すれば良いという事です。
筆者がアドセンス合格直前におこなった実際の修正内容を解説していきます。今回は具体的な記事内容の修正に焦点を絞って進めていきますね。
アドセンスに合格する前はこんな記事だった・・・
筆者はサイトを持つ前に記事代行の仕事をしていたので、文章を書くだけなら特に障害はありませんでした。
問題は記事の「クオリティ」です。ここで言う「記事のクオリティ」とは、間違った文法の使い方などではありません。「どのような事柄についての記事で、どれだけ読者の要望に応えられている内容か」です。
具体的にはどのように酷い記事だったのか。お恥ずかしいのですが、正直に書いていきます。
見出しにキーワードが入っていない
基本中の基本ですね。まず「見出し」とは、その記事の内容が一見して分かるように「文章の前に示す簡単な言葉」の事です。

この記事の見出し例※修正箇所があるため現在とは違う見出しが含まれます。
通常h1(この記事のタイトル)部分とh2(記事内の大きいタイトル)には、書こうと決めた記事のキーワードを必ず入れます。(h3・h4には無理に入れなくても良い)
しかしアドセンス合格前の記事を確認してみると、h2部分にキーワードが入っていなかったのです。それではアドセンスどころか、検索エンジンのSEO観点で見ても絶望的です。
見出し部分にキーワードが入っていない場合、どんな記事を書いたのかをGoogleクローラに伝えられません。
✅Googleクローラ・SEO対策に有効なキーワードの使い方に関しては、こちらの記事でも解説しています。⇩
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SEO対策初心者でも上位表示【 効果的なキーワードの使い方 】
個人でサイトを作る理由のほとんどは「サイト(ブログ)運営での収益化」でしょう。しかしサイトの記事を読んでもらいクリックされるようになるには、SEO対策をしてサイトを上位表示 ...
続きを見る
結局何について書いているのか訳が分からない記事内容
最初に記事構成を考えてからライティングをする人が多いと思いますが、筆者は当時そういったやり方ではありませんでした。
書き進めながら見出しを考えて文章の肉付けをしていたので、書いているうちに記事の方向性が散漫になるのです。
どういう事か順を追って説明すると・・・
- 記事構成を考えずいきなり記事を書く
- 書いているうちに記事内に書きたい項目がどんどん頭に浮かび上がる
- 本来書きたかった記事内容とは違う内容が盛りだくさん
このような事です。
これでは、記事タイトルと記事内容に相違が生じてしまいます。読みたいと思っていたはずの記事内容と違う内容だと感じれば、自ずとユーザーも増えませんよね。
【 アドセンス合格 】審査前に実践した記事修正とは
酷い内容の記事を書き直す時は、リライトというレベルではなくほぼ新規作成の記事を書く位に修正をしました。
その甲斐あって無事アドセンスに合格したのですが、具体的にはどのような修正を施したのか。大きく分けて次の3つです。
キーワードを記事タイトル(h1)・見出し(h2)に必ず入れる
>>SEO対策初心者のキーワードの使い方の記事でも書きましたが、記事タイトル(h1)・見出し(h2)に対するキーワードの使い方を徹底的に修正しました。
アドセンスのプログラムポリシーを辿ると「ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン」という項目があります。
- 情報が豊富で便利なサイトを作成し、コンテンツをわかりやすく正確にページに記述します。
- ユーザーがサイトを検索するときに入力する可能性の高いキーワードを検討し、そのキーワードを実際にサイトに含めるようにします。
このように、キーワードを含めるようにという記述があります。本来はユーザーの使い心地を考えて書かれている事なのですが、実はそれだけではありません。
Googleクローラがサイト内を巡回し、どのようなコンテンツなのかを認識するためにも必要な項目なのです。
クローラはテキスト(文字)や画像などを取得するプログラム(ロボット)です。何について・どのような内容の記事なのかをクローラに認識してもらうには、タイトルや見出しに伝えたい内容に合ったテキスト(キーワード)を的確に挿入する必要があります。
ひとつの問題を解決するような記事内容に変更【 焦点を絞る 】
記事タイトル:【 SEOとは 】
その時の悪いお手本↓
- 「SEO」という大きな括りに対して内容が薄い
- SEO対策が施されているワードプレスのテーマを勧める内容を記事内に入れた(SEOの本質はそこではない)
もっと具体的に解説すると・・・
- に関しては、SEOに関する専門サイトを見れば分かるように、膨大な情報量で専門家レベルの内容を発信できなければ「価値の低いコンテンツ」と判断されてしまいますね。誰でも分かるような範囲内の情報を並べてもユーザーのためにはなりません。記事内容の例としては、誰にも書けないレベルの情報網羅・あるいは専門サイトを読んでも理解出来ない項目があった人にとって分かりやすい解説をするような内容の記事であれば価値が上がるでしょう。
- に関しては、書いてはいけない内容だったのではなくて、SEOの本質にどのように関係していてなぜ必要なのかを明言できる内容でなければ書く事は許されない項目だったと思います。ただ初心者でも使いやすいテーマだったから・内部SEO対策万全のツールだという理由では、クローラもユーザーも記事のタイトルに裏切られたようなものです。たとえSEO対策万全のワードプレステーマを利用していても記事内容が稚拙であれば、検索順位も上がらずアドセンス合格も遠のきます。
☝そこでどうしたかというと!!
SEOに有効なキーワードの使い方を解説する記事内容に変更しました。
タイトルには含まれない要素は記事に入れずに、あくまでもSEO対策に関するキーワードの使い方だけを書いています。※効果を確認できた実体験を基に書きました。
そうする事で得られたメリットは・・・↓
- 気が遠くなるほどの情報収集をしなくて済む(実体験を基に書いていれば更に効率的)
- クローラが何についての記事かを正しく認識してくれる
- 検索順位が上がった
広告は貼ったままでOK【 安っぽいアフィリエイト記事は排除 】
アドセンスの事を調べていると、広告を貼らずに申請するという内容の記事をよく見かけますね。審査通過の可能性が高いのでしょう。
しかし筆者は広告を貼ったままアドセンスに申請しました。その理由は、アドセンスに合格した後に間違った広告の貼り方をしてペナルティを受けるのが怖かったからです。
それなら最初から広告を貼った状態で審査をしてもらおうと思い、広告の貼り方に気を付けて申請しました。
たとえば・・・

※こちらは画像なのでクリックできません。
このような、おすすめの本を紹介する広告や・・・
>>視点が変わる、言葉が変わる。文章作成アドバイスツール【文賢】
↑こういった「テキスト広告」です。※こちらはクリックできる本物の広告です。
このように、広告を貼っていても合格できると分かりました。では筆者が言う「安っぽいアフィリエイト記事」というのはどのような記事でしょうか。
☝具体的には
- 広告だらけ
- 商品の押し売り感が強い文章
- 貼られている広告と記事内容が一致しない
私たちが書いた記事は 、検索エンジンで知りたい事を探している人が辿り着く場所です。という事は、読者の知りたかった事を提供する・または悩みを解消してあげられなければ意味がありません。
そこでアドセンスに申請する前にアフィリエイト記事は・・・↓
- 経験談や実際に利用したサービス・商品の感想を述べる記事のみ投稿
- 広告はあくまで「参考までに」というような名目で貼る(強制誘導しない)
- 広告は基本的にはテキスト広告(個人的見解・例外あり)
このように修正しました。実際にこのような広告の掲載方法でアドセンスの合格を果たしています。(※あくまで筆者の場合です。)
【 そして今現在はというと・・・ 】
読者の悩みを解消できるような記事を書く事は変わらず意識し、広告に関しては必要に応じて【 バナー広告 】を使用しています。
バナー広告を使おうと思った理由は、画像に含まれている文言や印象によって、サービス内容や商品の概要が伝わりやすくなるメリットがあると感じたのが理由です。
「テキスト広告の方が押し売り感が弱くクリックされやすい」という見解もあります。しかし筆者の場合は使い方を工夫したり試行錯誤した結果、テキスト広告だけの時よりもクリック回数が増えました。
アドセンス合格のために気を付けたい事【 引用の効果と取り入れ方 】
この記事でも活用していますが、正しい情報だという証明や記事内容の信頼性を高める目的で「引用」を利用する事があります。
↑この枠内に書く文章です。
引用を用いるのは決して悪い事ではありません。しかし引用する際に気を付けたいのは、引用の割合が多すぎると記事の評価が下がってしまうという事です。
常識の範囲内であれば問題無いので、ひとつの記事に1~2回くらいで収めるのが理想的な使い方でしょう。
まとめ【 アドセンスの合格で重要なのは記事の価値 】
では、重要事項を改めて確認しましょう!
アドセンス合格のために実践し結果が出た内容は・・・
- 記事タイトル(h1)・見出し(h2)・本文にキーワードを必ず入れる
- 記事の焦点を「ひとつの事」に絞る事で明確な目的を持った記事内容にする
- アフィリエイト記事は「売り込む」のではなく「読んでもらえる」記事内容に
- 「読者の要望に応えられる記事」を一番に考える(読者の悩み・疑問に的確な答えを示す)
この記事も、【 アドセンス 】という大きなテーマではなく【 アドセンス合格直前の記事修正方法 】に焦点を絞って書いています。
アドセンス合格のためには他にもたくさんやるべき事がありますよね。しかしまとめて全部やろうと無理をするよりも、出来る事からひとつずつ実践した方が確実です。
あなたのアドセンス合格に向けた一歩を応援しています。
Special Thanks
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※順不同
この記事を見つけ最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました。