個人でサイトを作る理由のほとんどは「サイト(ブログ)運営での収益化」でしょう。しかしサイトの記事を読んでもらいクリックされるようになるには、SEO対策をしてサイトを上位表示させなければいけません。
特にシェア率が高いgoogleの検索エンジンで上位表示するには、google検索エンジンのアルゴリズム(上位表示するための仕組みのようなもの)を攻略し、検索エンジンが好むサイトに育てていく必要があります。
しかしSEO対策というのは
- 答えがひとつではない
- やるべき事が多すぎる
という、初心者には少し難しい対策とも言えるでしょう。
そこで今回は、SEO初心者でも効果を実感できる「上位表示に有効なキーワードの使い方」に焦点を絞って解説していきます。
☝どのような効果を得られたかというと

当サイト【 知識のサプリ 】内記事参照
↑この記事は「Ping送信」というキーワードを含む記事です。赤線の大きな見出し(h2)には必ずキーワードを入れるように使い方を工夫。
そして・・・

検索エンジンランキング:GRCデータ(その他キーワード部分は加工しています)
Google検索でランク外から9位にランクイン!
※2021年1月27日現在、Google検索ランキング1位を獲得しました!
また、この方法に切り替えたら10回以上落ちていたGoogleアドセンスにも合格したのです!
では、どのような工夫をしたかを具体的に分かりやすく解説していきます。
後半の【 挿入画像のテキスト(キーワード)入力について 】はこの記事の重要項目です。
SEO対策をする前に改めて理解しよう【 google検索エンジンに最適化する 】
webで調べても聞き慣れない単語が並んでいて覚えるのが大変ですよね。
難しく考えてしまうと混乱するだけなので、ここではSEOに関して知っておいた方が良いことを簡単に解説します。
SEOの正式名と意味
SEO=「エス・イー・オー」の正式名は「Search Engine Optimization(サーチ エンジン オプティマイゼーション)」です。
直訳すると「検索エンジン最適化」です。
検索エンジンで上位表示するために様々な対策を施す事を「SEO対策」といいます。SEO対策をする事であなたの記事が多くの人の目に触れ、その記事を書いた目的(例えば収益化など)に繋がります。
SEOといえば【 Google 】その理由とは
webサイトを持っていたり管理している人は、【Google Search Console(グーグル サーチ コンソール) 】の「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド」を参考にしながらサイトを管理しています。
※Google search consoleとは・・・Google検索でのサイト順位を確認したりサイトの改善に役立てる無料サービス
なぜそこまでGoogleを意識して対策をするのか。
その理由は、「検索エンジンのシェア率」です。

出典:StatCounter Global Stats
※2020年6月現在
ご覧の通り、断トツでGoogleを利用している人が多いのが分かります。
Yahoo!Japanも2011年からGoogle検索エンジンの技術を導入しているので、Google検索エンジンに最適化すればどちらの検索エンジンに対しても対策できるという事です。
【 なぜ上位表示にこだわるのか 】順位でこんなにもクリック率が変わる!

出典:Internet Marketing Ninjas
このグラフは「Internet Marketing Ninjas社」が2017年に公開したクリック率の調査結果です。
上位10位までの数値だけ見ても・・・
| 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
| 21.12% | 10.65% | 7.57% | 4.66% | 3.42% | 2.56% | 2.69% | 1.74% | 1.74% | 1.64% |
1位と10位では、こんなにも差が出るのですね。
たとえ記事が10位内にランクインしても、10位の記事まで読み進める人は少ないという事が分かります。
少しでも読んでもらえる可能性を上げるには検索順位を上げる対策をしなければいけません。
巡回ロボット【 Googleクローラ 】にサイト情報を的確に伝える
Googleでは、web上のテキストや画像の情報を読み取る事ができる【 クローラ 】というプログラムを巡回させています。
検索エンジンは、インデックスされたデータから検索エンジンに表示する情報を選出しているのです。
インデックスって何?
クローラが集めた情報を検索エンジンが扱いやすい状態に編集し、データベース(データの保管庫)に保存する事を「インデックス」といいます。

ポイント☝
クローラに「何についての記事か」を的確に伝えられなければ、検索エンジンでの上位表示は難しいでしょう。なぜなら、あなたが狙ったキーワードでインデックスされない可能性があるからです。
しかし、キーワードの使い方を工夫すれば解決できるので安心してください!
SEO対策の初心者でも簡単!【 キーワードの使い方で順位は変わる! 】
冒頭でもお伝えしたように、SEO対策は「ここまでやったから完璧だろう!」というものではありません。時間の経過で検索エンジンのアルゴリズムも変わります。
また、あれやこれやと手を付けようとして中途半端な対策をしてしまうと、期待していたような結果を得られず時間と労力を大幅に消耗します。※これは筆者の体験談です・・・
記事のタイトル(h1)・見出し(h2)にキーワードを必ず入れる
タイトル(h1)・見出し(h2)にキーワードを入れる目的は「Google クローラ」に何についての記事なのかを認識してもらうためです。
☝例えば・・・
記事を書くと決まったら
step
1記事のタイトル(h1)・見出し(h2)を決める
step
2記事構成に沿って記事を書く
このような工程で進めていきます。
※ステップ1は「記事構成」という作業にあたります。
※記事のタイトル(h1)に関しては、書き終えた文章を読んで決める人もいます。
※見出し(h2)を先に決める事で、文章内容がブレずに読者にとって読みやすい記事に仕上がります。
↑このように、記事構成をライティング前に作りましょう。
見出し(h2)部分に「本体の色について」や「バッテリーについて」のような情報しか無い場合は、この記事が車やスマホなど「パソコン」以外の商品にも当てはまってしまいます。狙っているキーワードはタイトル(h1)・見出し(h2)に必ず入れましょう!
※キーワードをタイトルや見出しに入れる事と同じくらいSEOに影響するのが「タグの設定」です。初心者のうちはあまり意識していない人もいますが、タグの設定ひとつで順位が変わったりサイト評価に影響を及ぼします。>>ワードプレスによるタグの設定記事でタグ設定が適切かご確認ください。
本文にもキーワードを入れる
文章を読んでいて違和感なく読みやすい程度で本文中にキーワードを使うようにしましょう。こうする事でGoogleクローラが何についての記事かをより一層認識しやすくなります。
まずはGoogleクローラが情報をうまく読み取れるような見出しを考え、ユーザー目線で記事を読み返しましょう。そういった工程を惜しみなくする事で、たくさんのユーザーの目に留まり、PV数(Page View:閲覧数)が増えていく記事に成長します。
メタディスクリプションにもキーワードを使う

当サイト【 知識のサプリ 】参照 (ワードプレステーマ:Cocoon反映時)

検索エンジンではこの部分
記事内容の説明文が「メタディスクリプション」です。メタディスクリプション自体書いていない人もいると思いますが、これを書く事でクリック率が良くなる可能性があるのです。
実はメタディスクリプションはあくまでユーザーが理解しやすいように書いているだけで、SEOに直接影響が出る要素ではありません。
筆者の場合はキーワードを無意識に感じてもらうために最低1回はキーワードを入れて書いています。
共起語・類義語についても調べておこう
狙っているキーワードの共起語・類義語を洗い出す事で得られる効果があります。
そもそも・・・
共起語・類義語とは?
- 共起語・・・あるキーワードを含んだコンテンツの中に頻繁に一緒に出てくる単語
- 類義語・・・意味が似ている語
例えば・・・
| 共起語 | 類義語 | |
| キーワード 【 掃除 】 | 風呂・レンジフード・重曹 | 清掃・クリーニング |
このように、記事のキーワードに関連する単語を多く知っておく事で、狙っていなかったキーワードで検索した人にも閲覧される可能性を高める事ができます。
ひと手間かかりますが、最大限に可能性を追及した記事が「SEO対策を施した記事」といえるでしょう。
SEO対策だと気付いていましたか?【 挿入画像へのテキスト入力 】
記事内容を強化したり文章の意味をより一層分かりやすく伝えたい場面では、適宜画像を使って工夫しますよね。
画像を使う時、ワードプレスだと・・・

黒い太枠部分に注目
- 代替テキスト
- キャプション
という項目があります。
ここは何も書かなくても画像挿入が出来るので、空欄のままという人も多いかもしれません。筆者も最初は勉強不足だったため、空欄のまま画像挿入していました。
しかしここに画像の説明を入れるようになってから掲載順位に大きな変化があったのです。
代替テキスト・キャプションが何なのかを具体的に解説します。
【 重要 】代替テキストへの入力

この画像を見てお分かりの通り、代替テキストとは何を意味する画像かという説明を入力する部分です。
Google は、画像のキャプションやタイトルなどのページのコンテンツから画像のテーマに関する情報を抽出します。
画像に関する情報を画像タイトルやキャプションから得ていると書かれていますね。
では、タイトルだけ入力すれば良いのでは?と考えている人もいるはずです。
☝なぜ代替テキストが重要なのか
代替テキスト(画像について説明するテキスト)は、スクリーン リーダーを使用するユーザーや、低帯域幅のネットワークを使用しているユーザーなど、ウェブページの画像を確認できないユーザー向けの補助機能として役立ちます。
Google では、代替テキストに加えて、コンピュータ ビジョン アルゴリズムやページのコンテンツを使用して、画像のテーマを理解します。
もう少し分かりやすく言うと・・・
- 視覚障がい者でも内容を理解できる
- データの読み込みが遅く画像を確認できない人に情報を提供できる
ユーザーの事を1番に考えた記事の作り方が、SEO対策の重要なところですね。
注意
検索エンジンの評価を気にするあまり、無理やり記事のキーワードを代替テキストに書くような事は避けましょう。あくまでユーザーに正しい情報を伝えるための手段です。
【 注意! 】代替テキストの使い方を間違えると逆効果に・・・
代替テキストに多くの情報を詰め込もうとキーワードをたくさん入れてしまった場合、サイトがスパムとみなされる危険性があるとGoogleは言及しています。
ユーザーの利便性を考えての対処なので、適した使い方をしていれば問題はありません。
書き方の例としては・・・
【 子供 掃除 掃除中 階段 掃除機 】と、入れたいキーワードをまとめて何個も書かずに↓
- 階段を掃除する子供
- 階段に掃除機をかける子供
このように書くのが効果的です。
あくまでも【 ユーザーファースト 】を忘れずに。
キャプションを入力する事でより分かりやすく
キャプションとは・・・

この記事の旧【 アイキャッチ画像 】
↑画像の下部分「この記事の旧【 アイキャッチ画像 】」という画像の説明をしている部分がキャプションの役割です。
キャプションはGoogleクローラもデータとして読み込みますが、代替テキストとは違いあくまでも記事を読んでいるユーザーに画像の意味を伝えるためのもの。
「読んでいる人にとってどれだけ有益な記事か」これこそが記事を書く私たちにとって最も重要です。記事内容の充実・読みやすさ・理解のしやすさを最大限に考えた記事を提供する事を考えれば、キャプションを適宜利用する有効性が分かります。
まとめ【 SEO対策のためのキーワードの使い方 】
☝筆者が実践して検索エンジンの上位にランクインした方法は・・・↓
- タイトル(h1)・見出し(h2)にキーワードを入れる(左寄せ)
- 本文にキーワードをちりばめる(文章に違和感を感じない程度)
- メタディスクリプションの活用(キーワードを入れる)
- 共起語・類義語の洗い出し
- 挿入画像の代替テキスト・キャプションを活用
もちろん、これらはあくまでも形式的なもので記事内容がユーザーにとって価値があるものでなければいけません。記事を書く練習として取り入れ、慣れてきたらあなたの「型」にアレンジしても良いでしょう。
最初から検索順位1位を誰でも取れるわけではなく、上位表示を実現している人はみんな記事をたくさん書きながら試行錯誤して辿りついています。
SEO対策として「サイトマップ」や「内部リンク・外部リンク」など、他にもやるべき事があるのは分かります。しかし筆者は他の事も考えるあまり文章に注力できず、結果的にすべての対策が中途半端な状態で遠回りをしました。
まだSEO対策について勉強中で何からやれば良いか悩んでいる人は、ここからスタートしてみてはいかがでしょうか。
✅SEOに良くも悪くも影響を及ぼします。忘れずにご確認ください。
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最後まで読んできただき、本当にありがとうございました!